2024年12月24日:パート2

 16時過ぎ。東京から高崎に向かう新幹線の車中にいる。午後からも、都内で精力的に活動した。

 小野寺政調会長とは、自民党本部の政調会長室で面会。2人きりで話をした。細かい会話の内容は書かないが、財源問題で頭を悩ませていた。

 「小野寺さん、どんどん偉くなっちゃうね!」と言うと、「いや、そんなことないよ!」と笑っていた。

 前回の衆院選挙で、宮城県では、4つの小選挙区のうち、3つの地域で自民党の現職候補が敗北。比例復活も出来なかった。が、小野寺氏だけが、7割の得票率で再選された。

 相変わらず圧倒的に選挙が強い(地元で人気がある)のは、日頃の努力と実績、ご本人の人柄の賜物だと思う。小野寺さん、大変だと思うけど、日本のために頑張ってください!!

 参院自民党時代の後輩でもある初入閣の福岡資麿厚生労働大臣とは、久々の再会。スゴく生き生きしていた!!(ニッコリ)冒頭、厚労省から群馬県に(次々と)素晴らしい人材を派遣して頂いていることに感謝の意を伝えた。続けて、医師不足や県立病院の経営問題等について要望した。

 福岡大臣は、県の問題意識に対して、真摯に耳を傾けてくれた。(感謝)上述した問題に関しては、引き続き厚労省との調整を図っていく。

 三原じゅん子内閣府特命担当担当大臣とも、久しぶりにお目にかかることが出来た。子育て政策に関する群馬県の政策を説明し、保育士の配置等に関する政府の更なる支援等を要望した。相変わらず、服のセンスは抜群。凛として素敵なひとだった。

 三原大臣、無理して時間を作って頂き、ありがとうございました!!ぜひ、大臣在任中に政府と群馬県で、子ども政策に関する「先進的な取り組み」を実現させましょう!!

 相手側との細かい調整のために汗をかき、それぞれの会談にも同席してくれた群馬県東京事務所と担当部局の皆さんに、改めて感謝したい!!皆さん、お疲れ様でした。明日(25日)も、よろしくお願いします!!

          

           <小野寺五典 自民党政調会長と懇談>

 

<福岡資麿 厚労大臣と久々の面会>

 

<三原じゅん子 内閣府特命担当大臣と再会>