2024年12月26日
21時過ぎ。ここのところ、治っていた蕁麻疹が全身に出た。1日2回、朝と晩に服用していた薬を1回にしたせいだと思う。ここ数日、かなりいい状態だったのに!(ため息)
まあ、これも「もう少し身体を大切にしろ!」という天の声かもしれない。原因を探りながら、忍耐強く対応していくしかない!!
さて、本日は午前7時に自宅を出発。午前8時から、県庁近くの群馬会館で開かれた「知事と市長会との朝食会」に出席した。今年最後の意見交換会ということで、テーマを決めずに議論した。
かなり多くの首長から、2029年の「湯けむり国スポ」に関する要望があった。特に複数の市長からは、国スポへの批判が飛び出した。「地方自治体にとって大きな負担となる今の形の国スポを、このまま続ける意味があるのか?!」と。
実は、これが全国の大半の首長の本音だろう。政府にもスポーツ協会にも、こうした地方の厳しい声をぜひ、受け止めて頂きたいと思う。
朝食会の後、県庁に移動。午前9時過ぎから、担当部局とのオンライン協議を実施。午前10時から昼12時30分まで、10名の高校生リバースメンターとの年末懇談をやった。
県庁の会議室で一緒に映画「スタンドバイミー」を見た後、ランチを食べながら、映画の感想等を語り合った。
10人とも、目がキラキラしていて眩しい。(笑)「これから、それぞれどんな人生を送るのかなあ?」と思うと、ちょっぴり胸が締め付けられるような気持ちになった。2代目メンターの皆さん、可愛い花と寄せ書きのプレゼント、ありがとうございました!!知事室の一番目立つ場所に飾らせてもらいますね!!
14時。今年最後の定例会見がスタートした。いつもは20分程度で終わる冒頭の知事の発表や報告が、50分以上になってしまった。(反省)
が、1年の総括なので、伝えたいことが山ほどあった。全ては県政に直結する問題ばかりだ。記者の皆さんも、許してくれるはずだ!!
15時30分。「全国障害者スポーツ大会」の金メダリスト8名が来訪。総監督と各競技の監督から、結果の報告があった。群馬県の知事として、とても誇らしく感じた。
選手の皆さん、金メダルの獲得、おめでとうございました!更なる高みを目指して、頑張ってください!!
16時30分からは、「群馬パーセントフォーアート推進会議」に出席。司会を務めた。終わったのは17時40分。秘書課で細かい打ち合わせをした後、18時過ぎに県庁を出た。
あ、お湯が沸いた。熱いミルクティーで頭をシャキッとさせる。この続きは、次回のブログで。
追伸:明日(27日)から年末の休暇に入る。大晦日にハプニング(豚熱や鳥インフル)が起きませんように!!
<高校生リバースメンター10名全員が集合>
<知事と県内市長との朝食会に出席>
<全国障害者スポーツ大会の金メダリストたち>
<今年最後の会見でも熱い言霊が炸裂>